2017-06-07 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
○真山委員 ありがとうございました。 そういった問い合わせがございましたので、ちょっと、農水省の立場にかかわる話でしたので、見解を確認させていただきました。 それでは、法案の内容に入らせていただきたいと思います。 まず、収入保険制度についてですけれども、この目的には、収入保険制度は、自由な経営判断に基づき経営の発展に取り組む農業経営者を育成するため、品目にとらわれずに、収入全体を見て総合的に対応
○真山委員 ありがとうございました。 そういった問い合わせがございましたので、ちょっと、農水省の立場にかかわる話でしたので、見解を確認させていただきました。 それでは、法案の内容に入らせていただきたいと思います。 まず、収入保険制度についてですけれども、この目的には、収入保険制度は、自由な経営判断に基づき経営の発展に取り組む農業経営者を育成するため、品目にとらわれずに、収入全体を見て総合的に対応
○真山委員 この点をちょっと確認させていただきましたのは、この農水省の見解について、汚染土壌が下にある場合には、たとえ盛り土などで遮断したとしても生鮮食料品の卸売市場をつくることはとんでもない、これが政府、農水省の立場という主張をされる方が一部いらっしゃるようでございますけれども、これは全く事実と異なるということ、そういう理解でよろしいんでしょうか。
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 きょうは、農業災害補償法の一部を改正する法律案の質疑をさせていただきたいと思いますけれども、法案の質疑に入る前に、一点だけ確認をさせていただきたいことがございます。 豊洲市場の移転についてでございますけれども、平成二十三年三月二十五日でしょうか、農林水産省として、食料・農業・農村政策審議会食品産業部会において、土壌汚染対策法に関連した農水省の見解として
○真山委員 ありがとうございました。 次に、今の次世代施設園芸、石巻の事例なんかはいわゆる太陽光型植物工場と言われるわけですけれども、一方で、人工光型、閉鎖型の人工光型植物工場についてもお聞きをさせていただきたいと思います。 報告によりますと、人工光型植物工場は、その半数が赤字であるというふうに言われております。人工光植物工場は、定時、定量、定品質、定価であるとか、あとは、可食部分、食べられる部分
○真山委員 次に、いわゆる次世代施設園芸についてお伺いをさせていただきたいと思います。 平成二十五年度補正予算から次世代施設園芸導入加速支援事業が実施されまして、全国十カ所に次世代施設園芸拠点が整備をされました。 その一つ、宮城県石巻市のデ・リーフデ北上、実は私、先日行ってまいりまして、ここは、御承知のとおり、先ほども議論がございましたが、オランダのフェンロー温室でパプリカとトマトを生産しております
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 今、政府におかれましては成長戦略を取りまとめつつある段階にございますけれども、農業分野において、これから農業の未来を切り開いていく上で重要な柱と私が考えておりますスマート農業について質問をさせていただきたいと思います。 いわゆるAI、人工知能やIoT、ビッグデータなどの新しいICT技術、またそれを搭載したロボット、こうした先端技術が進展、発達をしていることによって
○真山委員 ありがとうございます。 答弁の中でいただきましたとおり、本当にこの農村の地域資源を活用して、それを産業化して、まさに地域内発型の産業振興を図る、そしてまた立地ニーズの高い事業所を誘致することで農村振興を図る、こういった取り組みはこれまでも進めてまいったところではございますが、改めて今回の法改正をもってさらに強化されるというものである、そういったふうに私も理解させていただきました。 一方
○真山委員 ぜひ、林野庁におかれましては、先ほど答弁いただきましたとおりでございますけれども、早急、迅速な対応をお願いさせていただきます。 それでは、今回の農工法の法律案の内容に入らせていただきます。 まず、農林水産大臣にお伺いをさせていただきたいと思いますけれども、農村地域工業等導入促進法、いわゆる農工法に基づく農工団地、これは平成二十六年三月末日時点の数字でございますけれども、約九千社が操業
○真山委員 おはようございます。公明党の真山祐一でございます。 本日は農工法の審議でございます。 農工法の法案の質疑に入ります前に、一点、ちょっと確認をさせていただきたいことがございますので、これは林野庁にお伺いをさせていただきたいと思います。 今、東北地方におきまして非常に大きな山火事が発生しておりまして、山火事自体に関してお聞きするわけではございませんけれども、林野庁にお聞きしたいのは、福島県浪江町
○真山委員 安倍総理の御決意をしっかり政府内隅々に行き渡らせていただき、やはり閣僚全員が復興大臣だという認識を改めて共有していただきたい、このようにお願いさせていただきます。 次に、浜通りの再生についてお聞きします。 福島復興の夢と希望の柱である福島イノベーション・コースト構想、こちらのパネルを御用意させていただいております。 廃炉等に関連したロボット産業や、水素等の新エネや再エネ、風評被害に
○真山委員 吉野新大臣におかれましては、やはり今、私も現場を歩きながら、非常に期待の声が高くなっていることを実感いたしております。ぜひ、本当に困っている方々のもとに飛び込んで、この被災者の思いに寄り添っていただきたい、このことをお願いさせていただきます。 安倍総理は、政権奪還後の衆議院本会議で、我が党の井上義久幹事長の質問に、「復興は内閣の最重要課題の一つであり、閣僚全員が復興大臣であるとの認識のもと
○真山委員 公明党の真山祐一です。 本日は、安倍政権の東北復興に対する基本姿勢について質疑をさせていただきます。 私は、発災以前より福島県に在住し、この六年余り、議員となる以前は公明党の職員また議員秘書として、東北の復興をみずからの使命と定めてこれまで取り組んでまいりました。 公明党は、人間の復興を掲げ、住宅再建のための二重ローン対策や中小企業を支えるグループ補助金などの施策に対し、被災者お一人
○真山委員 キノコ、また山菜、これは露地栽培も含めて、野生物も含めてでございますけれども、決して農業者の数は多くはありません。また、産出額も決して多くはない領域ではございますけれども、ぜひ生産者の皆さんのお声をよくお酌み取りいただいて、これまでも随時農水省としてお取り組みいただいておりますけれども、さらなるきめ細やかな御支援といいますか、そういった機会をつくっていただきたいとお願いをさせていただくところでございます
○真山委員 ありがとうございます。 ただいま御答弁いただきました内容、先ほど冒頭申したとおり、雪が決して総じては多くない中で、でき得る限りの対策を今回講じていただくことと思います。まさに大臣最後におっしゃいましたとおり、安心してこれからも営農を続けていける、そういった意味では本当に農業者に対して希望を送るものだというふうに思いますので、引き続きまして御支援をお願いいたします。 次の質問をさせていただきますけれども
○真山委員 おはようございます。公明党の真山祐一でございます。 本日は、農水委員会におきまして一般質疑の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。せっかくの機会でございますので、現場を回りながら感じていること、またお聞きしたことを中心にお聞きをさせていただきたいと思います。 まず一点目は、本年の雪害対策についてお伺いをさせていただきます。 本年は、総じて雪が多かったわけではございませんけれども
○真山分科員 ぜひ、この体制を拡充いただいて、取り締まりの強化をお願いしたいと思います。 それでは、次のテーマにさせていただきます。 教職員の負担軽減についてお伺いをさせていただきます。 この件につきましても、ちょっと通告の一番と二番を交換させていただいて、先に通告の二番を質問させていただきたいと思います。 教職員が非常に多忙をきわめているということについては、これはもう以前から指摘がなされておりまして
○真山分科員 ありがとうございます。 大臣におかれましては、我が党の要望を踏まえて迅速に行動をとっていただきましたことに、心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。 先ほど御答弁の中にもありましたとおり、厚生労働省と文部科学省が一体となってこのブラックバイト対策に取り組むという体制がやはり一番重要な肝であると思っておりますので、ぜひ引き続きましての御尽力をお願いするところでございます。 そして
○真山分科員 公明党の真山祐一でございます。 本日は、決算行政監視委員会におきまして質疑の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。 通告させていただきました内容をちょっと若干入れかえさせていただいて、先にブラックバイト対策についてお聞きさせていただきたいと思いますが、大臣、よろしいでしょうか。済みません。 まず、ブラックバイト対策についてお聞きさせていただきたいと思います。 公明党
○真山祐一君 公明党の真山祐一です。 公明党を代表し、ただいま議題となりました福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案について質問をいたします。(拍手) 東日本大震災より六年。犠牲となられた皆様の御冥福をお祈り申し上げるとともに、御遺族並びに被災された全ての皆様に対し、心よりお見舞いを申し上げます。 発災当時、私は公明党の職員として福島県に在住しており、以来、福島の復興に携わってまいりました
○真山委員 ありがとうございます。 いろいろ考慮しなければいけないことがあるのは重々承知ではございますけれども、これから水産物に関しても、これまでの方式から一歩踏み込んで、いわゆる入札、競りを行うということでございますので、そうなりますと市場に水産物も回っていきますので、ぜひお願いしたいと思います。 そして、最後の質問になります。 これは福島県に限った話ではございませんけれども、被災地全域にかかわる
○真山委員 この福島また東北の復興につきましては、国が前面に立つというふうに安倍総理もおっしゃっていただいております。農林水産省におかれましても、ぜひ現地に足を運んでいただいて、ともどもにこの復興の後押しをしていただきたいと思いますので、お願いいたします。 そして、これから行われる予定でございます福島県産農産物の流通実態調査について、一点だけ確認をさせていただきたいと思っております。 先日農水省
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 三日後に東日本大震災から六年の節目を迎えます。私は比例東北ブロック選出でございまして、まさにこの被災地に思いをはせて、きょうはせっかくの機会でございますので、この被災地におけるさまざまな諸課題について質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 まず、福島のことについてお
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました平成二十九年度予算三案に対し、賛成の立場から討論をいたします。 政権奪還後、四年間で就業者が百七十万人増加し、正規雇用者も平成二十七年から二年連続で計七十七万人増加するなど、確実に経済の好循環が生まれています。 本予算案は、成長と分配の好循環の流れを一層確実なものとするため、一億総活躍社会や働き方改革などの
○真山分科員 原子力規制庁として、現在、凍土壁につきまして、現状の進捗管理を含めてどのように評価されているのか、お伺いをさせていただきます。
○真山分科員 今御答弁にもございましたとおり、廃炉ロードマップに重ねてみれば、今年度中に燃料デブリの取り出し方針について、ある意味重要な決定をしていくわけでございまして、それに向けた大きな一歩であるというふうに私も評価をさせていただいております。 そして、廃炉作業とともにこの一Fに関して重要なのが、やはり汚染水対策でございまして、廃炉作業に大きな影響を与えているわけでございます。この廃炉・汚染水対策
○真山分科員 おはようございます。公明党の真山祐一でございます。 本日、予算委員会分科会におきまして質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。 また、世耕大臣におかれましては、先日の予算委員会の一般質疑の際も、福島のイノベーション・コースト構想、また、ロボットテストフィールドの取り組みについて非常に前向きな御答弁をいただきましたこと、この場をおかりして感謝申し上げます。 実は、関係者とその
○真山分科員 恐らく、各地域によって実情がさまざまなんだろうと思います。恐らく、待機児童一つとっても、また小規模保育事業という一つの事業をとっても、やはりその地域地域で実情が違って、場合によってはルールが違うということもあるようでございまして、そういった地域事情もいろいろ勘案しなければいけないということは重々承知でございます。 そういう中で、当然、コーディネーターといいますか、中軸を担うのはどうしても
○真山分科員 厚労省としても認識いただいておりまして、また、来年度予算の中で、保育園と小規模保育との接続、連携の支援、コーディネーターの充実を図っていくというお話でございまして、ぜひ進めていただきたいと思いますけれども、児童福祉法には、市町村には必要な保育を確保する義務というのが明記されているようでございまして、そういう意味では、三歳の壁を乗り越えていくためには、先ほどのいわゆる支援事業も活用しながら
○真山分科員 お疲れさまでございます。公明党の真山祐一でございます。 本日、分科会におきまして質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 また、塩崎大臣におかれましては、先般の予算委員会の質疑で、福島の人手不足対策、そしてまたブラックバイト対策について非常に前向きな御答弁をいただきましたこと、この場をおかりして感謝を申し上げさせていただきます。 それでは、早速内容に入らせていただきたいと
○真山委員 ありがとうございます。 今大臣からも答弁いただきましたけれども、放射線に対する正しい認識というのもまだまだ広がっておりませんし、むしろ正しくはない認識がそのまま固定をしているというのが実感でございます。そういった意味では、教育現場においてもこの放射線教育をぜひ力強く進めていただいて、当然、このいじめ事案については、そこで一番身近で接している教員の皆さん、学校関係者の皆さん、親御さんの皆
○真山委員 今大臣からも答弁いただきましたとおり、世界に類を見ないロボット実証施設になるのがまさにこの福島ロボットテストフィールドでございますし、それがまさに福島復興の夢と希望の柱として、地域産業を興していく意味では本当に大きな柱の計画でございますので、ぜひ、経済産業省を挙げて、そして政府を挙げてお取り組みいただきますようにお願いをさせていただきます。 次に、松野文科大臣にお伺いをさせていただきたいと
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 通告させていただきまして、大きく二点、二つのテーマについてお伺いをさせていただきたいと思いますが、東日本大震災、福島の復興についてが一つ目、二つ目は学業との両立が困難になるようなブラックバイト対策についてお聞きしたいと思います。 通告の順番、また少し組みかえさせていただきまして、まず最初に世耕経済産業大臣
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となりました平成二十八年度第三次補正予算案に対し、賛成の立場から討論を行います。 昨年は日本列島各地で大規模災害が発生し、被災地では懸命な復旧作業が続いています。被災地の一日も早い復旧復興、そして被災された皆様の生活再建を実現するために、本補正予算案の一刻も早い成立が強く求められていることを申し上げ、以下
○真山委員 よく意見を精査してということではありますけれども、先ほども申したとおり、既に懸念は示しているわけでございまして、今回の意見について、先ほど言いましたとおり、農水省に対応を求められているわけでございますので、やはりそこはしっかりその懸念を払拭できる内容でなければ、それは当然実行する話じゃございませんので、そういった観点をしっかりと、農水省の意見を出していただきたい、このように思うところでございます
○真山委員 今大臣から御答弁いただきましたとおり、しっかりこのプロセスを踏んだわけでございますので、やはりそのプランに基づいて進めるということは、これは大前提なことでございますので、農水省としてのイニシアチブをお願いさせていただく次第でございます。 次に、指定生乳団体制度及び加工原料乳生産者補給金制度についてお伺いさせていただきます。 先ほども議論があったことでございますので、端的にお聞きしたいと
○真山委員 公明党の真山祐一と申します。 私は、今国会から農水委員にさせていただきまして、今回初めての質問になります。皆様には大変お世話になりますけれども、どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、本日、けさ、福島県沖を中心とする地震がございまして、福島県、宮城県に津波警報、また、ほかの地域に関しましても出ている状況でございまして、政府におかれましては、この情報収集とともに、万全な対策を講じていただきますようにお
○真山委員 今、水道光熱費についての県の取り組みなどの話もありました。 また、きょうはちょっと取り上げませんけれども、厚生労働省においてもまた人件費の部分である程度メニューはあるわけでございますけれども、細かい点を言いますといろいろ地元の実情が合わない部分もありまして、この問題自体はまた別の機会に改めて取り上げさせていただきたいと思います。 次に、いわゆる旧緊急時避難準備区域の住民を対象といたしました
○真山委員 この件に関しましては、恐らく自治体の方も今さまざまな検討を行っている段階でございますので、ぜひその意を酌んでいただいて、また、五年を目途にというお話もございました。これはある意味目安であって、これが一年でも二年でも数カ月でも短縮されることがやはり町の復興の加速につながるということでございますので、ぜひそういった意向も酌んでいただいて御尽力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げる次第でございます
○真山委員 おはようございます。公明党の真山祐一でございます。 本日は、所信に対する質疑ということで質問の機会をいただきましたことに心から感謝申し上げるとともに、今村大臣を初め副大臣、政務官の皆様におかれましては、就任以来精力的に被災地を回っていただいておりますことに心から敬意と感謝の意を表したいというふうに思います。 きょうは、限られた時間でございますので、二つの点について主にお聞きをさせていただきたいと
○真山委員 力強い御決意をいただきまして、ありがとうございます。やはり各市町村が将来的な財政負担も含めて不安で前に進めないということがないように、ぜひ今の本当に力強いメッセージを伝えていきたい、私自身もこのように思うところでございます。 そして次に、まさにこうした台風の被害も含めて、今後の水防災につきまして国土交通大臣にお伺いをさせていただきます。 近年だけ見ましても、昨年の関東・東北豪雨を初め
○真山委員 この帰還環境整備は待ったなしでございまして、ぜひ、この計画に間に合うように復興庁の後押しをお願いさせていただく次第でございます。 さて、先般、八月を中心に発生いたしました台風被害につきまして、総理にお伺いをさせていただきます。 公明党は、発災後すぐに災害対策本部を立ち上げまして、国会議員が手分けをして被災各地に被害調査に入らせていただきました。私自身は、九月の二日に岩手県の岩泉町、三日
○真山委員 おはようございます。公明党の真山祐一でございます。 先ほどもございましたけれども、昨晩は、大隅良典東工大栄誉教授のノーベル医学・生理学賞の受賞の報に日本じゅうが沸きました。その長年にわたる御努力に心から敬意を示すとともに、日本に夢と希望を与えてくださったことに対しまして、心から感謝の意を表したいと思います。 その一方で、きょうも日本列島に猛烈な台風十八号が押し寄せております。どなたの
○真山委員 ありがとうございました。 自主避難者の皆さんも大変情報が不足しているというのもございまして、それによる不安の声も多々あるわけでございます。 そういう中で、きょう取り上げましたテーマというのは、実は米沢市に避難されている方々でございまして、恐らくこの方々は、若松副大臣にも一度懇談いただいた方々であると思います。ぜひ、引き続きまして、自主避難者の皆様、経済的にも大変苦しい状況がございますので
○真山委員 ありがとうございます。 具体的にはこれから順次施策が展開されていくと思いますけれども、この全体観の中で、いわゆる東北周遊ルートを構築するとともに、そのルートからしっかり被災地に人の流れをつくっていける、そうした工夫を、復興大臣のリーダーシップのもと、ぜひお願いをさせていただく次第でございます。 続きまして、通告と少し順番を入れかえさせていただきまして、福島の自主避難者への支援についてお
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 本日は、復興特におきまして質疑の機会をいただきましたこと、ありがとうございます。 そしてまた、先般、岩手県沿岸部の視察の機会をいただきましたことに、委員長を初め関係各位の皆様に感謝申し上げる次第でございます。 さて、岩手県沿岸部、久慈市、野田村、田野畑村と視察をさせていただきました。先ほども委員長の御報告、また鈴木委員の御指摘の中にも多々ございましたけれども
○真山委員 次に、資源効率性・三Rについても採択されておりますので、先ほど御答弁いただきました富山物質循環フレームワークについてお聞きをしたいと思います。 先ほど大臣から三点、いろいろお話しいただいた中で、非常に重要なフレームワークでございますけれども、この具体的な中身を少し確認させていただきましたところ、いろいろな取り組みがあろうかと思うんですけれども、先ほど少し出ました災害廃棄物処理、これも含
○真山委員 ありがとうございます。 大臣おっしゃられたとおり、本当に、環境問題につきましてはこの近年非常に大きく盛り上がっている中でありまして、日本の果たすべき役割、さまざまあろうかと思いますけれども、ぜひ、リーダーシップのもと、推進いただきたいと思います。 そして、少し具体的な中身についてお聞きをしたいと思いますけれども、G7の環境大臣会合におきまして、そのコミュニケ文書を読ませていただきますと
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 本日は、質疑の機会をいただきましてありがとうございます。 また、先般は、委員会として福島県への視察をしていただきましてありがとうございます。 福島の復興に関してお聞きさせていただきたいと思いますけれども、その前に、先月、四月に日中韓三カ国環境大臣会合、そして先般、G7環境大臣会合がございましたので、その内容について先にお聞きをさせていただいて、その後
○真山委員 迅速に対応はいただいておるかと思いますけれども、やはり、多分、内閣府防災担当の方々、職員の皆さんは大変そのあたりをよくわかっていらっしゃると思いますけれども、現場の自治体の職員などは初めての経験でございまして、ぜひ丁寧に対応いただきたいと思います。 それでは、テーマをかえさせていただきまして、食品の安全についてお聞きをさせていただきたいと思います。 先ほど申しましたとおり、私は福島県
○真山委員 ありがとうございました。 想定される課題に対して先手先手で手を打っていただいております。引き続き御尽力いただきますようお願いいたします。 一点だけ、具体的なことをお聞きさせていただきたいと思います。 避難所における食事の提供についてお聞きさせていただきますけれども、現在はパン、おにぎり、カップ麺、レトルト食品が主でございますけれども、災害救助法では、一人当たり一日千八十円の食事提供
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 私の方からは食の安全について御質問をさせていただきたいと思いますけれども、まず冒頭、熊本、大分を中心とする地震に関連いたしましてお聞きさせていただいた後に、食の安全について御質問をさせていただきたいと思います。 熊本、大分を中心に発生いたしました地震も、二週間になろうとしている状況でございます。私は、今現在福島県に在住をさせていただいておりまして、あの
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となりました地球温暖化対策推進法の一部を改正する法律案に対して、賛成の立場から討論いたします。 本案に賛成する第一の理由は、本案が普及啓発を国の責務や地球温暖化対策計画の記載事項として明記していることです。 パリ協定に先立ち、我が国は、二〇三〇年度に二〇一三年度比で温室効果ガスを二六%削減する目標を国連